毎日、仕事に家事にフル稼働。いつも元気にいられる訳じゃない。誰か助けて～って叫びたい日もある。そんな日の、家族も私も大満足な手抜きレシピを公開しま～す。（これってレシピって言えるのか・・・）

うな丼これでしょ！

簡単だけど、家族も私もテンションのあがる、豪華メニュー。ご飯に錦糸たまごと大葉をのせ、ふるさと納税でゲットしたうなぎの蒲焼きをどーんとのせます。

他に、仕事帰りのスーパーで半額でゲット（半額じゃないと、変な罪悪感がするので、私には最重要）したお刺身盛り合わせで作る、海鮮丼。（簡単で、かなりお安く出来るので登場回数多め）

地元でとれる、しらすをたっぷり使ったしらす丼も、疲れた日の定番です。

海鮮丼はどーんと豪華にお重箱に詰めて出します。我が家ではお重箱は、おせち料理だけじゃなく、普段から鍋料理の盛り付けや、ちらし寿司の盛り付けなど大活躍です。子供が小学生の時は、運動会のお弁当もお重箱でした。

ふるさと納税でゲットだぜ！

ふるさと納税は、少額（大きな声じゃ言えないけど所得に応じてなので、少額なの…）ですが毎年必ずします。普段は買えない贅沢品で、なおかつ調理の手間を省いてくれるモノをチョイスし、家族で楽しみます。　　　　　　　

我が家の定番ふるさと納税は、

• うなぎ蒲焼き
• いくら（いくら丼として食べる）
• 鮭のカマ
• 牛肉

我が家のお助け食材

錦糸たまごって、自分で作ると結構面倒くさい。この錦糸たまごは、常温で保存出来て使いたいときに、使いたい分量だけ使えるところが、めっちゃお気に入り。これがあるから、手抜きも豪華に見えるでしょう(*^o^*)

すしのこ（粉末すし酢）は、わざわざすし飯用に炊いたご飯じゃなく、冷凍ご飯や残りご飯でも、ベタつかず、簡単にすし飯が出来ます。おかげで、チンした冷凍ご飯に混ぜて、簡単に海鮮ちらし丼が出来ます。

疲れた日の我が家の夕食

買い物に行くのもしんどい日。家にあるもので作ります。

レンジで調理、グリルで焼くの簡単料理ですが、折敷の上に料理をのせ格上げに。

この方法で、夫はだまされ、半額でゲットしたお惣菜やお刺身が並んでいてもご満悦で晩酌してます。

家の常備品で作る簡単レシピ（ザーサイ豆腐）

＜材料>

• 豆腐・・・・・・・1丁（私は日持ちのする充填豆腐をよく買います。写真の豆腐は500ｇ）
• ザーサイ・・・・・30ｇ
• ねぎ・・・・・・・1本（私は刻みねぎを使用するので、お好きな量をどうぞ）
• しょうが・・・・・少々（チューブでも大丈夫）

＜調味料＞

• しょうゆ・・・・・大さじ1
• スープの素・・・・小さじ2（私は創味シャンタン）
• 片栗粉・・・・・・大さじ1

＜作り方＞

1. ザーサイとしょうがをせん切りにし、ねぎは斜め薄切り（私は刻みネギを利用するので切らない）にする
2. 耐熱容器に豆腐と①で切った材料を入れる
3. 調味料を加えて、少し豆腐の形が残るくらいに混ぜ、カバー（又はラップをふんわりかける）をかける
4. レンジで5分間チンする（我が家は600W）
5. 全体を軽く混ぜ、彩りにねぎをちらす（お好きな方は、ごま油やラー油を少々かけてどうぞ）

ご飯にのせて食べても美味しいし、ザーサイの塩気と歯ごたえが酒のあてにもピッタリです。

どうにも動けない時は、家族にお願いする

買い物も外食もしんどい、一刻も早く横になりたいって時は、夫や家族にお願いして自分たちで何とかしてもらいます。若い世代は家事も子育てもご夫婦で協力される方が多いそうですが、私たち5０代～60代世代は、まだまだ女性が家事を担っている場合がほとんど。女性（妻）が病気になると、なんとなく男性（夫）の機嫌が悪くなるって話をよく聞きます。男性は、いつまでも女性が元気で自分の世話をしてくれるって勘違いしてるんですよね。私も、仕事をしながらでも、家事や家の事、子育ての事、全部自分がしなくちゃいけないと思い込んでいました。

しんどい時は、助けて、手伝ってて言えば良かった。

まだ、これからでも遅くない。つらい時やしんどい時は、家族にお願いしてみませんか？

整理収納アドバイザー　寺岡麻帆

来週のテーマは「本当は教えたくない○○」

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