
~老後に向けて、モノとお金を”見える化”する~
50代を迎えると、人生のステージが大きく変わってきます。
子育てがひと段落したり、親の介護が始まったり、仕事のあり方を見直したり・・・。
そんな今こそ、「これからの暮らし方」を整える絶好のタイミングです。
我が家はついに夫が、60歳を迎え、定年退職し継続雇用の嘱託社員になりました。
給与が大幅にダウン(定年前の約6割程度)し、暮らしの見直しが必要になりました。
老後に向けて、お金を見える化する
まずは、家計の棚卸しから始めました。
今までも、そこそこ節約して家計をやりくりしてきたけど、今回は本気度が違います!
夫の収入が、今年就職した息子並になり、賞与がない分、年収は息子以下に(´;ω;`)ウゥゥ
一ヶ月分の支出を記録し、年間の収支を計算することで、我が家の収支を見える化しました。
今までは、見ないふりをしていた(見えてなかった(T^T))保険代と携帯代がかなりの金額を占めていることがわかりました。
携帯代の見直し
家族全員がドコモを利用していました。家族割があり、家族間の通話が無料なのと、dカード払いにするとポイントがたまるのが魅力だったからです。
でも毎月の利用料は家族4人+実家の母+光回線代を合わせて5万円越え!
格安SIMに変更しようと調べると、価格はすごく安いけどネットのみでの契約は我が家には難しそうなので、少し価格は高くなるけど、近くに店舗があるワイモバイルに家族全員を連れて契約に行きました。事前に予約をとっていきましたが、手続きに4時間ほどかかりました。家族全員疲れ果て、晩ご飯は外食になりました(T^T)
おかげで、携帯代が月に15,000円ほど下がりました。これを機会に就職して独立した娘と息子には自分で携帯代を払ってもらうようにしました。おかげで月の携帯代は夫婦+実家の母で1万になりました。これに光回線代約6,000円で通信代が2万円以内に収まるようになりました。
ドコモメールは使えなくなるの?
ドコモを解約すると、ドコモメールが使えなくなります。ドコモを使って25年以上の我が家は、なんでもかんでも、ドコモメールで登録しています。使えなくなるのは困ると、ドコモの解約を躊躇していたのですが、ドコモメール持ち運びというサービスがあり、月額330円でドコモメールがそのまま使えます。
子供たちは、ドコモメールをさらっとGメールに変更して、手続きも終わらせたけど、なかなか親世代の私たち夫婦+実家の母には今までのドコモメールがありがたいのです。
クレジットカード(dカードゴールド)の見直し

今まではドコモの携帯を使っていてお得だからとdカードゴールドのクレジットカードを持っていました。
ドコモユーザーでなくなったので、年会費が11,000円かかっていたカードを解約しました。
その他にも、使っていないのに年会費だけ払っているカードを解約し、無料のクレジットカードだけにしました。
月額3万円の節約
携帯代を見直した結果、月に3万円の節約に。
今まで、ドコモじゃないと夫の実家では電波が入らず他社への乗り換えなんて考えもしなかったけど、夫の母が昨年介護施設に入所し、夫の実家に行く回数がぐっと減りました。
夫の父が亡くなり、田舎の家で一人暮らしをしていた母ですが、90歳を機に「施設に入るから、息子達の近くで探して欲しい」と言われ、私たちの近所の施設に入所しました。
施設へ持っていけたモノは、備え付けのクローゼットに入るだけの衣服と、位牌だけでした。
実家を相続し、相続登記を自分でした記事です。よかったらご覧ください。
片付けと家計は、つながっている
実は、モノの整理とお金の整理は密接に関係しています。
- モノを減らす → 無駄な買い物が減る
- スペースを整える → 家の中での事故防止 → 医療費の削減
- 不要品を売る → 臨時収入になる
つまり、片付けは”節約”にもつながるのです。
50代からの「暮らしの棚卸し」は未来への投資

片付けは「空間の整理」、家計は「数字の整理」
どちらも「これからの人生をどう生きたいか」を考えるきっかけになります。
我が家の暮らし見直しはスタートしたばかり。
年金だけの生活まで、まだ数年ある。
少しでも収入がある間に、暮らしを見直して老後に備えたい。
まずは、1つの引出しを整理することから。
そして、1つの支出を見直すことから。
整理収納アドバイザー 寺岡麻帆


