2024年6月8日に転んで右足首を三果骨折しました。入院中や手術、リハビリの事など、社会復帰まで綴りたいと思います。
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26日目ついにギブスが取れる
抜糸から1週間後、ついにギブスが取れました。
これで右足に荷重をかけて歩ける、退院も近づいてきたと喜んで
入院中、足首骨折した方のブログやネット情報を色々検索していたので、大体1ヶ月で退院出来ると思っていたので、ショックでした。(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
せっかく、ギブスが取れたのに、1週間は右足に体重をかけるのは禁止でした。
リハビリの荷重段階
入院中のリハビリは、毎週レントゲンを撮り骨の状態を確認しながら、段階に応じてレベルアップしていきます。
- トゥータッチ
- 3分の1荷重
- 2分の1荷重
- 3分の2荷重
- 全荷重
ギブスが取れたけど、医師の指示により、体重を全くかけない、座って足を床につけるトゥータッチからのスタートです。
PT(理学療法士)さんに支えられながら、右足をスリッパに入れてそっと床におろします。
足首が固まっているので、スリッパが上手く履けません。それでも何回か練習すると履けるようになり、本格的なリハビリが始まる事に、ワクワクした気持ちと痛みに対する怖さの複雑な心境でした。
ギブスが取れた足は、まだ足首が腫れており、ふくらはぎの筋肉が落ちて、肌に張りがなく、ガサガサのシワシワになっていました。慌てて、手持ちの化粧クリームを塗り込んだけど気休め程度で、ダイエットして急に痩せると伸びた皮がシワになる状態と一緒かと妙に納得したのでした。
リハビリは、今までと同様超音波をしてもらいながらのマッサージでしたが、自主トレ用にタオルつかみとゴムバントを使って足首を動かす方法を教わり、毎日することになりました。
タオルの上に足を置き、足の指でタオルを掴んでいきます。最初は、右足がほとんどタオルを掴めず、ふくらはぎがあまりのしんどさに攣りそうでした。
ゴムバンドは、ベットの両手すりに取り付け、ゴムバンドを上に押し上げたり下げたり、暇があればやりました。ほんの少しの抵抗なのに、全く動かしていなかった足には、中々ハードで、足全体がだるくなりました。
お楽しみの病院食
入院した病院の食事は、味付けが美味しく、毎食どんなメニューか楽しみでした。
入院生活中、病院食以外一切口にしなかったので、退院後に健康診断を受けたら、きっとすこぶる良好だろうなぁと思った私です。
麺系メニューにご飯もつく、関西あるあるかしら。
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整理収納アドバイザー 寺岡麻帆